朝。
あらぁ…。
雨?
でも、傘をさしてない人もいる。
なので、映画の予約をした。
「天才作家の妻」。
話は30文字で書けちゃう。
「ノーベル文学賞を受けたけど実は書いていたのは妻だった」
内容はそういうことなんだけど、
ノーベル賞を受賞すると、
どんなに大変なことが起きるのか?
よくわかって。
あぁ、なんか、偉くならなくて良かった…
みたいな⁉️(^_^ゞ
確かにかつては女性が前に出るのは大変だった。
女子アナも(NHK以外ほとんどが短大卒だったし)、25歳で「肩たたき」(そろそろ結婚したほうが?と)。
30歳なら完全「オバサン」扱い。
この映画も、こんなに高齢者が主役を演じる作品、昔はなかったかも?
作品の内容とは別の、
時代の波を感じた作品でした。
コメント
コメント一覧 (3)
まさしく健全である証拠だと思いますよ。
ちゃんと生きてきたから波を感じるんじゃないかなぁ。
今までの人生に起こった色んな出来事。
どれがひとつ欠けても今のこずえさんには到達してないわけで。
目を背けず見つめてきたから波を感じたんです (`・ω・´)b
って恋太は考えます。
人ってさいいとこばかりが見えちゃって、
当人たちの苦労なんか全く知らない。
身の丈に合ったところが心地良い~ (*´∨`*)
ところで先々週、映画「メアリーの総て」を観ました。19世紀に、18歳の少女が小説「フランケンシュタイン」を執筆した映画です。当時、女性が、それも18歳の少女が、小説を発表することは皆無でしたので、世に発表して認められるに、紆余曲折があったようです。
このような、男性社会の理不尽さは、現代ではかなり改善されてきましたが、完全には無くなりませんね。
明後日は、浜松のシネマイーラで、映画「エリッククラプトン12小節の人生」を観に行きます。東京では、去年封切られた作品ですが、ようやく浜松にやってきました。来月は、映画「ホイットニー」を観る予定です。
そんな中で、私を含めて、頑張って仕事をしたりしている女性達には、エールを送りたいです‼