中村こずえのブログ

ラジオパーソナリティ 中村こずえ が、日々感じることを綴ります。旅・料理・楽しいこと、共有しませんか?

カテゴリ: 朗読

いよいよきょうは年に一度の発表会!
一年でどれだけ上達したか、
みなさんに聴いていただく日(^・^)
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スタンド花も届き、出演者のドキドキも高まります(^_^;)

ひと組ずつ、声の大きさ、マイクの位置、「出」と「ハケ」のタイミング、
音楽や効果音を入れるタイミング・・・などなど
リハを午前中2時間ぐらいかけて行います。
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27人の朗読がすべて終了ヽ(^o^)丿
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みなさんの「いいお顔」が、すべてを物語っていますね!ヽ(^。^)ノ♪

「打ち上げ」のビールが美味しかったことは
言うまでもありません(^_-)-☆

きょうの模様は、後日DVDでお渡しするので
自分の反省点は もちろん
「上手いなぁ…」と思う人がいたら、
なぜ?どういうところが?と分析してほしい。
盗んでほしい!

そして、来年の発表会で、
「ふぅぅぅぅ・・・ん」(゜-゜)と、私たち講師をうならせてほしい!

もちろん、そのために、私たちも頑張ります‼ p(^・^)q

台風、近づいています。本当に気をつけて!
私は、もう、ベランダのものを片づけましたよ!


いつ行っても人だらけの新橋駅前SL広場。

待ち合わせしている人、
「らしい人」を探しているTVクルーが3組ほど。
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写真を見るより実物の方が もっと混雑しているように感じると思う。

そんな新橋駅から2分くらいのところに
「内幸町ホール」があります。
昔、そこにNHKがあったところね。

魔女のひとり、長谷由子が主宰する
「風もの語り」6月公演が、きょうの昼・夜、
明日の昼にあるから(*^^)v

私からの花も(^o^)丿
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今回は
原きよ 「婚期/林芙美子」
松丸智子「夜の辛夷/山本周五郎」

この二つの作品の主人公の女性は24歳。
「行き遅れ」「オールドミス(死語だね(^_^;))」「年増女」
だのと言われる時代の話。

えぇ~っ?! (・o・)
24歳で、年増?オールドミス?!
ふざけんなよ‼ <`~´>
と今は思うけど、かつては そうだったんだよね(+o+)

そして
長谷由子「お龍/北原亞以子」
明治維新から150年という今年。
坂本龍馬を愛した女「お龍」を描いた作品。

約2時間。
物語の世界にどっぷりと浸かりました。

たった一人で語っていくこの「語り」という芸は
芝居よりもいきいきと登場人物が動き出すのですね。

それは多分、数人の役者さんたちの芝居と違い
ひとりで解釈から演出、表現までやるからじゃないか…?
と思っています。

いい時間でした(^・^)

終わって、魔女仲間と「かき小屋」でビール!
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衣装を脱いだ由子も加わって、
中打ち上げ?(^_-)-☆

あ、そうそう。
由子は、今回の衣装に、
我が家の姑が
去年のリフォームのときに処分した大量の和服の中から
青地の絽の着物を着てくれました!

もう、姑本人も着ることのない着物を
こんな風に舞台で着てくれる・・・って、
とてもうれしいことでした(^・^)


今、朗読の教室では
「星がひとつほしいとの祈り/原田マハ」より
「夜明けまで」という作品を読んでいます。

国民的美人女優の「堂本あかり」が亡くなった、と、一人娘の「ひかる」は仕事先のアフリカのセネガルからの帰国便の中で伝えられる。
母への反発から、遠い国での仕事を選んだひかる。

葬儀の後、夜更けに母のマネージャーが訪ねてきて、ひかるに1枚のDVDを渡す。
「俺が帰ったらすぐに見てくれ。間違ってもセネガルに帰ってから見ようなんてするなよ」

そこには亡くなる直前の母の姿。
「ひとつだけお願いがあるの。私が死んだら、骨をひとかけらだけ、夜明けまで連れて帰って。大分の日田に夜明という駅がある。駅前の小さな商店で『あかりが帰ってきた』と言って」

遺骨を小さな空き箱に入れ、謎の言葉と共に、無人の夜明駅に降り立つひかる。

夜明の山深い景色の中に、母はなぜ骨になってでも帰りたかったのか?
ここは母の故郷なのか?
そこで若かった母に何があったのか?

知らなかった切ない想いと、ひなびた場所の人々の優しさ。


謎が解き明かされると共に、目頭が熱くなってしまう短編小説です。

その舞台はまさしく今の季節!
初夏。
遠い川のせせらぎ、どこかで鳴くウグイス、頬をなでる微風。
山あいの新緑の中で、母の過去と向き合う娘…。

都会も新緑の季節を迎えています。
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きょうは生徒さんたちと一緒に、心を夜明に連れていきました。

日田弁は、大分県の中でも特異な方言だそうで、
物語の中でも登場人物が日田弁を遣います。
しっかり真似ることは無理!
でも、少しスローな口調にすることで、都会との時間の流れ方の違いが出せるといいな、と思って( v^-゜)♪

「夜明」という駅に行ってみたくなりました。





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